刀ステを見てほしい④ 外伝

外伝は新小田原城への来場者100万人達成記念として一晩だけ公演されたものです

ジョ伝の本公演に先駆けた””助走””として、ジョ伝にも関係する部分があります

  1. 舞台『刀剣乱舞』外伝 此の夜らの小田原 

目次

外伝のあらすじ

ある日、主より調査任務を命じられた山姥切国広、へし切長谷部、小夜左文字の三振りは自分たちが到着したのが目的地ではないことに気づく。
そこは小田原征伐発生前の小田原。
山姥切国広たちは、山犬の群れに襲われるひとりの男をなりゆきで助けることとなる。男の名は藤原在吉。足利長尾氏当主・長尾顕長の命により、山姥切国広を打った刀工の弟子であった。
なぜ山姥切国広たちはこの時代にたどり着いたのか。
小田原城の麓で出会う、或る一夜の出来事───

登場人物

登場する刀剣男士たちはジョ伝のときと変わりありません。

山姥切国広荒牧慶彦

山姥切の写し(=優れた刀を手本として作られた刀、贋作とは異なる)であることを非常に気にしており、「綺麗」「美しい」などと言われることが苦手。刀ステ本丸の初期刀。

へし切長谷部:和田雅成

織田信長黒田家に所持されていた過去がある。織田信長に命名されるも、直臣ではない黒田官兵衛に下げ渡されたことに固執している。

小夜左文字納谷健

細川家や黒田家で所持されていたことがある。「復讐」に囚われている。江雪左文字と宗三左文字は彼の兄。

骨喰藤四郎:北川尚弥

四郎兄弟のうちの一人。足利家にあった過去もあり、豊臣家に所持されていた際に一期一振らとともに大坂の陣で燃えたため、記憶がない。

同田貫正国:武子直輝

好戦的な性格で、武器としての本分にこだわりがある。手に持っている兜は兜割りを行った逸話にちなんだもの。

山伏国広:横山真史

肉体的・精神的にも強くなり衆生浄土を願うため日々を修行と捉えて生活をする。山姥切国広とは同じ刀派の兄弟の様な関係。

日本号:成松義彦

福島正則や、黒田長政の家臣である母里友信を元の主に持つ。「呑み取りの槍」の異名がある。天下三名槍(=天下に名だたる三本の槍の総称)の一本。正三位(しょうさんみ)の位を持つ。お酒が好き。

博多藤四郎:木津つばさ

四郎兄弟のうちの一人。黒田家から小笠原家へと伝来した。博多弁を話す。

ソハヤノツルキ:飯山裕太

坂上田村麻呂が佩刀(=帯刀)していた坂上宝剣の写し。

 

以下、ゲームにはいないため画像無し

藤原在吉:竹下健人

読み方は「ふじわらざいきち」刀工、堀川国広の弟子の一人。

北条氏直:早川一矢

読み方は「ほうじょううじなお」戦国時代の武将。小田原城当主であり、関東地方を収めていたが、外交の失敗により小田原征伐を招いてしまう。

長尾顕長:合田雅吏

読み方は「ながおあきなが」戦国~江戸時代の武将。北条氏に従い、小田原征伐の際は小田原に籠城した。

関係のある史実

山姥切と山姥切国広について

天正18年頃

足利城主の長尾顕長の依頼を受け、堀川国広が””「山姥切」の写し””として作った刀が「山姥切国広」である。堀川国広は刀工の一人。写しの元となった「山姥切」は有名な刀工、長義(ちょうぎ)が作った刀。山姥を退治したことから「山姥切」の名がつけられた。

小田原征伐(小田原攻め, 北条討伐)

天正18年(1590年)

豊臣秀吉が天下統一を目指し、北条氏を降伏させた戦い。それ以前に四国・九州を平定していた秀吉が関東を平定するため関東を支配してた北条氏と戦う必要があった。

ひとこと

外伝は「外」伝というだけあってこの話を見ないと流れが分からない!仕様ではありません。ただ、山姥切国広が好きな方は見た方がいいと思います……

初の野外公演ということで雨が振ったり小田原城へのプロジェクションマッピングなど新しい試みも行われています

参考

公式サイト

舞台『刀剣乱舞』外伝 此の夜らの小田原